CP-5HS

ダイヤモンドの5バンドGP(CP-5HS)を買いました。




今週末に雨が降らなければ、ルーフバルコニーの比較的目立たない東側に上げて見ます。

最大の課題はケーブルの引き込みです。
今回はコメットのウインドウ・スルーケーブル(CTC-50M)を試して見ます。
HF~50MHzにおいて、耐入力は100W(PEP)、VSWRは1.3以下、挿入損失は0.5dB以下です。
カタログ上は問題無いのですが...




上手く行けば常設アンテナ第一号になり、夜間や雨天時もQRV出来る様になりますので期待しています。
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米国のバンドプラン

米国のバンドプランを紹介します。




図の中でE, A, G, T, NAmateur Extra Class, Advanced Class, General Class, Technician Class, Novice Classを表しそれぞれ運用出来る周波数帯域が決められています。 例えば、14MHz帯のCWバンドの内、14.000MHz~14.025MHzはAdvanced ClassGeneral Classでは運用出来ません。 ここに珍局が出ていても指を咥えて聞いているだけです。 上級資格取得を促す上手い仕組みです。

WARCバンドを除くHF帯ではCWバンドとPhoneバンドとの境目が日本のそれと異なりますのでSSBで米国の局とQSOする時は注意が必要です。 逆に米国以外のDX局とSSBでQSOしたい時は、例えば14.135MHzを使えば米国の局は応答することが出来ません。

また、1.8MHz帯、3.5MHz帯、7MHz帯、144MHz帯及び430MHz帯等は運用出来る周波数帯域が日本のそれと異なります。 5.3MHz帯、222MHz帯や902MHz帯等、日本には割り当てられていないバンドも有ります。 これらは米国と日本との違いと言うより国際電気通信連合(ITU)が定めたリージョン2とリージョン3のバンドプランの違いと言った方が正しいかも知れません。




バンドプランのPDFファイルはここをご覧下さい。

今週末のコンディション

ここ数日、電離層の活動が弱まっています。(画像は東京・国分寺の電離圏概況)




夏至を過ぎて電離層はもう初秋モードに入ってしまったのでしょうか?
それとも二週連続で映画を観に行った罰が当ったのでしょうか?(笑)

来週はいよいよ6m AND DOWNコンテストです。
6m・Phoneをメインに参加する予定ですので、皆さんよろしくお願いします。

(あれっ、CWは?と突っ込まれそうですが...)

包括免許制度

日本でアマチュア無線を楽しむには、無線従事者免許証と無線局免許状を別々に取得した上、RIGを増設したり付加装置を接続してモードを増やしたりする度に変更申請や保証認定が必要になります。 それに必要な費用もバカに出来ません。
米国では試験に合格するとコールサインが記載されたライセンス証書が発行され、以降、資格に応じた範囲内において自己責任で自由に運用出来ます。 技術適合証明も保証認定も落成検査も有りません。 これが包括免許制度です。 しかも必要な費用は$15の試験費用(2009年現在)だけで10年毎の更新費用は無料です。 もっとも基本的な税制が違うので単純比較は出来ませんが...




ライセンス証書のOperator Privileages: Amateur Extraが無線従事者免許証部分で、Call Sign: K1FUPStation Privileages: PRIMARYが無線局免許状部分と言ったところでしょうか。

良いことだらけの様に思える包括免許ですが良くないこともあります。 10年間のライセンス有効期間が切れた後2年間の猶予期間内にライセンスを更新しないと無線従事者免許も一緒に無効になってしまいます。 こうなってしまったら試験の受け直しです。

YAESU WDXC見参

少し前の話題で恐縮ですが、FT-817の7MHz帯拡張改造のために東京・目黒にあるYAESU本社へ行って来ました。




場所は山手線目黒駅から徒歩10分の山手通り沿いです。
アマチュアカスタマーサポート(WDXC)の受付は2階にあります。
受付で「7MHz帯拡張改造の依頼に来た」旨を伝えると担当の技術者が丁寧に対応してくれました。




FT-817は現行機種と言うことで改造費用は無料でした。
また、FT-817は7.000MHz-7.500MHzで技適証明を取得しているので、一部で言われているTSSの保証認定取得は不要だそうです。 但し、自分で改造した場合は保証認定を取らなければなりません。
改造依頼から約一週間後に作業完了の電話が有り受け取りに行きました。

Made in China

エアバスA320初の海外生産機が中国・天津工場で完成し、納入先の四川航空は24日から北京や上海などの路線で運航を開始した様です。
う~ん、品質はどんなものかしばらく様子を見たいですね。 毒入り餃子事件も記憶に新しいところです。

FCCライセンス証書

FCCのライセンス証書は携帯用掲示用の二種類があります。 偽造防止のために特殊な表面加工が施されたレター・サイズ(A4サイズ相当)の用紙1枚に印刷されて発行されます。




    (携帯用・表)




    (携帯用・裏)




    (掲示用)

いずれもライセンスを受けた本人のサインが必要です。 サイン後に自分で切り抜いて折り曲げてからラミネート加工しなければなりません。(笑)

米国内ではライセンス証書の携帯は義務付けられておらず、また印刷されたライセンス証書ではなくFCCのデータベースに登録されている内容がライセンスとして有効な様です。 印刷されたライセンス証書を発行する理由は「諸外国では印刷されたライセンス証書の提示を要求されることがある」からだそうです。 いかにも米国的な発想ですね。

〔備考〕 ライセンス証書の転送を快く引き受けてくれた友人に配慮し住所の一部を伏せています。

米国のコールエリア

米国のコールエリア事情を紹介します。




米国では自局のコールエリア外へ転居してもコールサインを変更する必要もポータブルの表記をする必要も規則上ありません。 例えば、カリフォルニア州でKI6UHXの免許を受けた局がマサチューセッツ州へ転居してもコールサインを変更したりKI6UHX/1と表記することなくKI6UHXで運用出来ます。 もちろん、希望すればコールサインを変更することも出来ます。 現在、住所とコールエリアとが一致している局は全アマチュア局の約89%だそうです。 海外とQSOをする局の多くは相手局の混乱を避けるために自主的にポータブル表記を行っています。 私もサイパンで運用する時はK1FUP/AH0KH0/K1FUPを使います。 表記はコールサインの前でも後でも良く、またKH0だけでなく資格によってAH0(Amateur Extra Class)やNH0(General Class以上)やWH0を使用することも出来ます。

トランスフォーマー

昨日(6月21日)、封切したばかりのトランスフォーマーを見て来ました。

これから見る人のためにストーリーには触れませんが、一作ごとにストーリーが充実し迫力が増して来ています。 子供から大人まで楽しめる作品です。

さて、制作総指揮であるSteven Spielberg氏ですが、残念ながら一度もお会いしたことはありません。(爆)
彼の作品の中で個人的にはバック・トゥ・ザ・フューチャー(3部作)が興味深いです。 ストーリーがとても綿密に作られていて見る度に新たな発見があり何度見ても飽きません。

50MHzにQRV

いやぁ~、素晴しいコンディションでした。




昨日(6/20)の13時~16時に50MHz・SSBで3~6エリア8エリア0エリアとQSOが出来ました。 沖縄とも2局QSOが出来ました。(画像は東京・国分寺の電離圏概況)

おもしろかったのは0エリア(十日町市)とのQSOです。
スキャッターだと思われますがビームをダイレクトに向けてもギリギリ(RS41~51)でしたが、思い切ってビームを富士山に向けたらRS53/55でQSOが出来ました。
50MHzでも富士山反射って出来るのですかね。(近所のマンション反射だったりして?)

米国のライセンスの種類

ここ10年で米国のライセンス体系は大きく変化しました。

まず、2000年4月15日にCW試験の緩和とそれに伴うライセンスの整理がありました。
それまでは、Amateur Extra ClassAdvanced ClassGeneral ClassTechnician Plus ClassTechnician ClassNovice Calssの6種類のライセンスがあり、それぞれのClassで異なる速度のCW試験が実施されていましたが、すべてのClassで5wpm(25字/分相当)に統一されました。 Amateur Extra Classは20wpm(100字/分相当)でした。 ライセンスの種類もTechnician Plus ClassTechnicaian Classに統合され、実施される試験もAmateur Extra ClassGeneral ClassTechnician Classの3種類になりました。 現在でもAdvanced ClassNovice Classは存在し免許の更新もそのClassで行われています。 これらのライセンスはGrandfather Licenseと呼ばれています。

整理しますと、現在の米国のライセンスはAmateur Extra ClassAdvanced ClassGeneral ClassTechnician ClassNovice Classの5種類が存在しますがAmateur Extra ClassGeneral ClassTechnician Classの3種類のみ試験が実施されていると言うのが正しい理解になります。

そして、2007年2月23日にCW試験が廃止されました。 

Amateur Extra Classは日本の第一級アマチュア無線技士、General Classは第二級アマチュア無線技士、Technician Classは第四級アマチュア無線技士に相当します。

【独り言】日本の行政は米国の大体5年遅れだから、日本のCW試験廃止は2012年頃かな?

続・REEFのビーチサンダル

昨日紹介したサンダル以外にもこんなサンダルもあります。




画像から見て分かる様に水筒になるDram Sandalsです。
容量はおよそ3オンス(85g)ですが、これを飲むにはちょっと勇気が必要です。(笑)

REEFのビーチサンダル

若者やサーファーに人気のREEFから遊び心をくすぐるビーチサンダルが日本でも発売されるそうです。




かかとが小物入れになるSTASH(税込み7,600円)の他、靴裏の中心部分が栓抜きとして使えるFANNING(税込み6,600円)等、ユニークな機能を持っています。

う~ん、STASHを買いたい衝動に駆られています。(笑)

米国のコールサイン発給状況

2009年6月16日現在の米国のコールサイン発給状況です。




米国本土において、Amateur Extra ClassにはGroup AをGeneral ClassとTechnician ClassにはGroup Dが割り当てられます。 アラスカ州では現在でもAmateur Extra ClassにGroup Aの2x1形式のコールサインが割り当てられています。 私の米国での最初のコールサインはKI6UHX(2008/11/17発給)でしたが一度も使うことなくK1FUP(2008/12/5にバニティ・コールサイン発給)に変更しました。 以前は米国を代表するプリフィックスと言えばWだったのですが今ではAA-ALKに変わりつつあります。

バニティ・コールサイン等の米国のライセンス事情については追々紹介して行きたいと思います。

T4

昨日(6月14日)、封切したばかりのターミネーター4を見て来ました。

これから見る人のためにストーリーには触れませんが、お約束の感動シーンは今回もちゃんとありますのでご安心下さい。(笑)

さて、特殊撮影の監督である故Stan Winston氏ですが、実は約20年前にロサンゼルスにある彼のスタジオでお会いしています。
その頃、私はロボティックスの研究をしていてターミネーターのメカに非常に興味を持っていました。
彼のスタジオで実物を見せて貰い、その当時撮影中だったターミネーター2の絵コンテを見せて貰いながら将来のロボティックスと特殊撮影のことを熱く語り合ったことを記憶しています。
また、1986年にターミネーターで受賞したオスカー像が彼のオフィスの片隅に転がっていて埃を被っていたのが妙に印象に残っています。

エンディングのクレジットは彼への献辞で始まります。 これを見て昔を思い出し涙してしまいました。

日本開港150周年記念切手

横浜開港150周年記念イベントで記念局8N1Yが運用されていますが、日本開港150周年記念切手も発売されています。




長崎、横浜、函館、そろって開港150周年だったのですね。
隠れ切手マニアの私はもちろん買いましたが...(笑)

X300を実戦配備

7月4日~5日に行われる6m AND DOWNコンテストに備え、梅雨の合間を縫ってダイヤモンドのX300(144MHz:5/8λ・2段GP、430MHz:5/8λ・5段GP)の試験運用を行いました。





全長3.1mはさすがに大迫力です。
144MHzでは0エリア(長野県)の移動局が入感する等まずまずの性能の様です。

しかし、昼間の144MHz/430MHzの荒廃ぶりには改めて耳を覆いたくなります。
運用区分を無視したFM局の合間を縫ってCWやSSBの正規のQSOが行われています。
昔は好きなバンドでしたが今はコンテスト以外で出たくありません。(怒)

Tappii Puppii

最近話題になっている、電子マネーEdyや交通乗車券Suica等のICカードを使った新しいエンターテイメントを紹介します。




「なわばりエンターテイメント」と言う新しいジャンルの楽しみ方です。

いやぁ~、おもしろいですね。
具体的には電子マネーEdyで支払ったお店の場所と金額、交通乗車券Suica等で支払ったお店の場所と金額、乗車駅や降車駅と運賃がICカードをパソコンにかざすことにより、場所データは「なわばり」に、金額や運賃データは「所持金」としてパソコンに取り込まれます。
主人公は「犬」。 犬がICカードを使ってなわばりを拡げて行き、そのなわばりで色々な犬と出会って情報交換をすると言うストーリーです。 ICカードをかざす度になわばりと所持金が増えて行きますので、あちらこちらで電子マネーを使ったり、途中駅で電車から降りたくなります。
現在トップの犬のなわばり数:1111ってどうやってゲットしたのでしょうか?




楽しみはこれだけでなく、自分のなわばりの最新情報を見たり、つぶやく(書き込む)ことにより、地域コミュニティーでの情報交換も出来ます。




また、それぞれのなわばりでの活動に応じたランキングもあります。




私の犬の名前はCoper(コッペル)と言い、現在の所持金は83,389ワンです。
でも所持金をどこでどうやって使ったら良いのか分かりません。 単なるステータス(見栄)なのでしょうか?




同じなわばりで最近すれ違った犬が分かります。
あなたの犬がどこかでCoperとすれ違ったら声を掛けて下さい。




楽しむには、ICカードの他にICカード・リーダライタが必要です。
ノートパソコンに内蔵のFeliCaポートかUSB接続のFeliCaリーダライタを用意する必要があります。

詳しくはこちらをご覧下さい。

【この記事は転載可です】

アメリカン・テイストな試験問題

昨日に続いてアメリカン・テイストな試験問題を紹介します。

What is the capacitance of a 20 microfarad capacitor in series with a 50 microfarad capacitor?
 A. .07 microfarads
 B. 14.3 microfarads
 C. 70 microfarads
 D. 1000 microfarads

20μFと50μFのコンデンサを直列につないだ時の容量を求めるGeneral Classの問題です。
簡単な回路図や公式は文章で表わすのがアメリカン・テイストです。
正解は"B"ですが文章を読み間違えると大変なことになります。

When circumstances are not specifically covered by FCC rules, what general operating standard must be
applied to amateur station operation?
 A. Designated operator control
 B. Politically correct control
 C. Good engineering and amateur practices
 D. Reasonable operator control

規則に無いケースに遭遇した場合、原則的にどう対応するのかを問うTechnician Classの問題です。
この様な場合に個人の判断より社会的に公正な判断基準が優先されるのがアメリカン・テイストです。
正解は"C"の「技術と習慣で判断する」です。

What is a good way to guard against electrical shock at your station?
 A. Use 3-wire cords and plugs for all AC powered equipment
 B. Connect all AC powered station equipment to a common ground
 C. Use a ground-fault interrupter at each electrical outlet
 D. All of these answers are correct

感電から身を守る方法を問うTechnician Classの問題です。
正解の"D"の様に「すべてが正しい」と言う選択肢が有るのもアメリカン・テイストです。
Technician Classの試験ではこの選択肢が有る場合これが正解になることが殆どです。

この様にアメリカン・テイストに慣れると試験問題も簡単に感じて来ます。

では、Good Luck in the Exam.

FCC試験@横浜

ARRL/VEC東京VEチームによるFCCライセンス試験が8月1日に横浜で開催されます。
今回は横浜開港150周年の記念イベントとして東京VEチームが横浜にやって来ます。
詳しくはこちらをご覧下さい。
横浜近郊にお住まいの方でアメリカ領土での運用を考えている方には良いチャンスです。
FCC試験は実際に運用をやっていれば簡単に解ける問題が多くあります。
私の印象に残ったGeneral Classの問題にこんな問題があります。

Why do most amateur stations use lower sideband on the 160, 75 and 40 meter bands?
 A. The lower sideband is more efficient at these frequency bands
 B. The lower sideband is the only sideband legal on these frequency bands
 C. Because it is fully compatible with an AM detector
 D. Current amateur practice is to use lower sideband on these frequency bands

要訳すると「なぜ1.9MHzや3.5MHzや7MHzではLSBを使うのか?」と言う問題です。
正解は"D"の「そう言う習慣になっているから」です。
これぞアメリカン・テイストと思いませんか?

では、Good Luck in the Exam.
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JK1FUP

Author:JK1FUP
1977年に144MHzで開局。
2000年頃からしばらくQRTしていましたが、1アマ取得(2007年)を機に再開。
RIGの準備からANTの設営まで、一からの再スタートでした。
N6NYでもQRV。 2009年11月に初の海外運用をサイパンで敢行、すっかり嵌ってしまいました。

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